[n❁h]サブ4目前!4年で試した歴代ランニングシューズを振り返る。

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どうも。ノリハナ(@infnity_87_)です。

2018年の1月末でランニング歴もいよいよ5年目に突入。

この4年間で履き試してきたシューズも10足を超え、タイム的にもいよいよサブ4(フルマラソンで4時間切り)が狙えるところまできました。

ひとまずの区切りとしてこれまでの歴代シューズを振り返ってみたいと思います。

2014年

1年目。ランニング開始から初のフルマラソン挑戦までを共に戦ったシューズたち。始点なくて終点なし!

1.〈new blance〉N769J

記念すべき1足目のシューズ。といっても2010年に購入し、走り始めたものの三日坊主で終わってしまった不遇のシューズです。

ただ、それから数年後に再び思い立ち、すんなりと走り出せたのはこのシューズがあったからこそ。

初のフルマラソンである奈良マラソン2014を走りきり、引退。

総走行距離529km→引退。

2.〈asics〉GEL Inferno

帰省時に走りたくなり、急遽アウトレットで購入した2代目シューズ。これといった特徴なく、雨用のシューズに(後に実家帰省用シューズに)。

総走行距離374km。

3.〈asics〉GT-2000 NEWYORK2

日本人の足に合うランニングシューズといえば〈asics〉。そのスタンダードモデルとして選んだシューズ。

残念ながらジャストサイズで選んでしまったため、ミドル走(15km程度)以上で足が浮腫むと黒爪を何度か発症。ショート用に。これを機にサイズは大きめに。

さすがの〈asics〉。ソールが強く長持ちし、練習で一番履き込んだシューズ。

走行距離740km→引退。

2015年

2年目。フルマラソン完走でも熱は冷めず、初心者卒業の目安であるサブ4達成が目標に。ある程度知識と経験が着き、シューズにこだわりも出てくる。

4.〈new blance〉M980

奈良マラソンEXPOでお安く購入。フォアフット(つま先着地)シューズとして選択。ここからなぜか〈new blance〉贔屓に。

推進力を感じるも、ソールが極端に柔らかく100km程度でミッドソール出現。何度も補修を重ね、使い込んだ。

このシューズで走った2015年のハーフ練習が最速(1’50程度)。

総走行距離620km→引退。

5.〈new blance〉M1040

LSD、休息用シューズとして購入。LSD練習をあまりしなかったのと、シューズの重さのため徐々に使わなくなり、休眠中。

総走行距離445km。

6.〈new blance〉M1980

奈良マラソン2015、愛媛マラソン2016、奈良マラソン2016、東京マラソン2016と4つのフルマラソンに参戦。

軽さと強さを兼ね備え、サブ4を狙えたシューズ。雨用として未だ現役稼働。

総走行距離578km。

2016年

3年目。思うように伸びないタイム。サブ4.5はなんとか達成もサブ4の高き壁を実感する。シューズも試行錯誤。

7.〈new blance〉M980

明らかにソール改善されたM980。ただ推進力は落ちたように思う。お出かけの際にちょっと走る用に普段履きと兼用で活用。

総走行距離394km。

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8.〈Vibram Fivefingers〉 KDM SPORT LS

いよいよベアフット走法に変えてみようと、一念発起して購入。ランニング歴に慢心し、いきなり7km走って後日故障(アホ)。

ようやく10km以上走れるようになったがハーフすらまだ遠い。これでフルが走れるようになった暁にはサブ4は余裕のように思える。

総走行距離47km。

2017年

4年目。練習不足がたたるも、4度目の奈良マラソンでサブ4.25達成。いよいよサブ4目前。

9.〈new blance〉ミニマスMT10

少しトレイルランニングにも興味が出てきたため、ロードも兼用できるシューズとして購入。

先のVFFよりも負荷は軽めで最近の手持ちシューズでは一番使い勝手がいい。まずはこちらでハーフを走り切りたい。

総走行距離77km。

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