[n❁h]ロードでもトレイルでも!〈new balance〉ミニマスMT10でフォアフットを試してみた!

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どうも。ノリハナ(@infnity_87_)です。

前回のビブラムシューズに続いて、2足目のフォアフット・ベアフット(つま先着地)系シューズ、〈new balance(ニューバランス)〉ミニマスMT10を購入しました。

2015年から〈new balance〉シューズばかり履いていたので、〈ALTRA〉あたりを狙っていましたが、タイムラインで見かけたら少し前にMT10が復活したようだったので衝動買いしてしまいました 苦笑。

あと、購入の決め手はハマコー(@hamako9999)先生のこちらのエントリー。

めっちゃ走れそうなのでコスパも高そう。膝にもよさそう。

早速、試走をしてきましたのでレビューします。

まずは外観レビューから

まずは見た目からレビューしていきます。

▲真上俯瞰。結構好きなシルエットです。

▲爪先部分は広く、ゆとりのある造りになっています。メッシュで柔らかさもあるのでかなりしなやかな動きができそう。

▲裸足でそのまま履いても良いようなウレタンぽい手触り。

▲ソールはビブラムソールを採用。

▲トレイル用シューズでもあり、このツブツブはかなりグリップ力がありそうです。

▲サイドから。横からのシルエットもなかなかシャープ。

▲正面から。逆にのっぺりしてますね。

▲後ろから。

早速試走。

待ち遠しい週末。やはりニューシューズはテンションがあがります。

すぐに走り出したいところですが、このシューズはすぐに普通のランニングシューズのように走ることはできません。

ベアフット系のシューズが初めての方や、特にかかと着地走法の方であれば、脹脛やアキレス腱にかなり負担が掛かるのです。

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まずは歩く、その後、普段走る距離の1/10程度の距離から時間を掛けて距離を増やしていくことがケガの防止につながります

今回の場合、ビブラムシューズである程度の練習していましたので問題はないと考え、ビブラムとの比較も含めて試走してみました。

まとめ

暑さのせいで予定より早めの7km程度で切り上げましたが、感触はやはり「脹脛に負荷のかかるシューズだな。」という印象。

ただビブラムシューズである程度フォアフット走法に慣らしていたので、それほど違和感なく走ることが出来ました。

ビブラムシューズよりは少し走りやすいかな。あまりつま先着地を意識せず、より自然にフォアフットが出来たように思います。

トレイルでも使えるシューズなので早く山にも行ってみたい。

フォアフット系が主力シューズになってきたこともあって、最近はあまり長い距離を走れていません。4ヶ月後には大阪マラソン、奈良マラソンが控えていますので、今月は10km。出来れば20km前後も走っておきたいところです。

【170816追記】

▲20km弱でもう一部摩耗してますね。経過を観察します。

それでは今日はこの辺で。

さぁ!みんなも。好きにやろうぜ!

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