コンチワ。なんだかんだでニューバラLOVEのノリハナ(@infnity_87_)です。
今回のフルマラソン。ひと月ほど前から左脚を中心にあちこちが痛み出し、当初計画した通りには練習できませんでした。鍛え方が足りなかったのです。
ランニングを始めた当初は、練習方法だとかフォームだとか、難しいことを考えると面倒になって、走ること自体が続かないという不安がありました。
ランニングが習慣化し、フルマラソンを完走した今、新たにサブ4.0(フルマラソンを4時間切り)という目標ができました。その高い目標を達成するために高い強度の練習、怪我をしないための安全性、このいずれもが必要です。
2015年はそんな条件にマッチした〈new balance〉一択でいきたいと思います。
なぜnew balanceなのか?
new balanceのランニングラインにミニマスランニングシリーズがあります。
NB minimus|New Balance Japanミニマスは「ベアフット(はだし)」に着目したランニングシューズ。はだし感覚で地面を蹴ることから、さまざまな走りの悩みを解消する効果があります。
◎ミニマスの効果【メーカーサイトより引用】
- 効果的なランニングフォームが身につく。
- ふくらはぎの筋肉やアキレス腱が鍛えられる。
- 接地感が高まり、ランニングがコントロールしやすくなる。
- けがや故障の予防につながる。
- 重心が足裏全体に分散されるようになるため、姿勢改善が期待できる。
奈良マラソンEXPOでこのシリーズのM980というシューズを購入しました。
▲カラーはシンプルな白ベース。結構気に入ってます。
▲初のフラットソール。これまでは前と後ろが別れたセパレートソールでした。
先週の練習で10kmほど走りましたが感触はまずまず。走った後にいつもは現れない指先の付け根に痛みが出たので、フォアフット(つま先着地。対はかかと着地)が出来ていたということでしょう。
かかと着地よりつま先着地の方が走りの質が高いと言われ、サブ4.0達成のために欠かせない走法になるので、狙い通りです。
走り方によってシューズを使い分ける
なぜnew balanceを選んだかというと、走り方によって履くシューズを変えられるからです。M980よりさらに上位機能を備えたシューズ、M1040、M1090です。
しかも、これら上位シューズには靴幅の選択肢(D、2E、4E、G※2Eが標準。M1090はGなし)があるので、左足が幅広な僕には嬉しいです。
通常練習にはM980
基本練習はこのシューズで。これからは1kmタイムトライアルや、ビルドアップ走など負荷の高いスピード練習も取り入れる予定です。
LSDにはM1040
LSD(ゆっくりのペースで長く走る)ためのシューズ。2時間以上、20kmのランニングにこのシューズが最適です。そして脚への負担が少ないので、怪我のリスクも軽減できます。ファンランにも向いてそうですね。
レースにはM1090
最終目標であるサブ4.0用のシューズ。いずれは手入れたいレース用のシューズです。
まとめ
街履き用のスニーカーとしても昔から好きなnew balance。ランニングシューズもパートナーブランドとしたことで、選択するストレスが減りそうです。
最終目標はサブ4.0ですが、とりあえずはサブ4.5目指してがんばりたいと思います。
それでは今日はこの辺で。 また明後日くらいにお待ちしています。
最後までお読みいただきありがとうございます!お役に立ったエントリーはシェアいただければ嬉しいです!
定期購読にTwitter&Feedlyのご登録も併せてもどうぞ!
Posted from するぷろ for iOS.
コメントを残す