[n❁h]Amazonほしい物リスト公開。「何かくれ」という前に自分がペイフォワードしてみた。 #七ブ侍 #木曜日 *45

コンチワ。最近、物を贈るのが楽しいノリハナ（@infnity_87_）です。

七ブ侍はブロガー7人が1シーズン(12週84回)を毎日日替わりでブログ更新するリレー企画です。

さぁ今週もやって参りましたThursday七ブ侍。テーマは「Amazon ほしい物リスト」について。

Amazonほしい物リスト

前々から気になっていたこのリスト。

自分のほしい物を集めたリストをブログなどで公開しておくことで、心優しいどなた様からか贈り物をしてもらえるかもしれないというものです。住所を知らなくてもね。

一応、なんとなくのリストはつくっていたのですが、公開を躊躇していました。

「誕生日もクリスマスも遠いし、もう結婚する予定もないし、なんかクレクレ感がでるのもなぁ。」と。

そもそも、そういった記念日の類であったとしても、特に理由もなくプレゼントを貰えるキャラでもありません。

たぶん、そんなところが理由です。

ところが、このところ(ところ三重奏)お金を貯めるだけではなく、使う練習も積極的にするようになりました。

あと、恥をかくことへの恐怖感も以前よりは薄れてきました。

【参考記事】
[n❁h]お金に困らない生き方をしている人達が当たり前にやっていること。 #RTAmindmap *4 | NORY*NOTE

お金を使う流れで家族や友達、知人にも贈り物をすることが増えたのですが、やはり「物を贈る」いう行為は贈る方も嬉しい。

「これ、喜んでくれるかな？喜んでくれたらいいな。」って感じで想像しながら選ぶのが楽しいんですよね。

うん、これはやっぱりつくってみよう。誰からもプレゼントが貰えなくても別にそれはそれでいいさ。

ということで、ほしい物リストを公開することにしたのですが、そういえば僕自身は欲しいものリストからどなたにも贈り物をしたことがありません。

「贈ったこともないのにクレクレ言うのもなぁ。」

先程紹介した本を読んでから設定した「知人のために使うお金」もまだ余ってる。

ちょうどいいので先に自分が贈ってみることにしました。

またリストの登録情報の修正にはでこい(@decoy284)さんのこの記事を参考にさせていただきました。

Amazonのほしい物リストで本名を公開せずに(匿名で)ギフトを受け取る方法 | でこにく

改めてきちんと調べてみましたが、これ、個人情報まわりに結構注意が必要ですね。

仮で作ったひとつのリストを適当に「公開」にしていましたが、うっかり本名、住所がわかる設定になっていました(汗)

まぁ今回お贈りする方は全て一度はお会いした事のある(ハングアウトも含めて)方なので、伏せる必要もないのですが、せっかくなのでひと通り設定してみました。

あと、少し自分なりにリストにルールを設けてみました。

みんなのほしい物リスト

どなたに贈ろうかとちょっとググってみると、知り合いのブロガーさんの何人かがリストの記事を公開されていました。

皆さん、誕生日や結婚の節目にお互いにプレゼントを贈り合って楽しそう。

Amazonのほしい物リストのいいところは相手の住所を知らなくても物が贈れることです。

直接の面識がなくとも、好きだったり、憧れているブロガーさんに感謝や好意の気持ちを贈れるのです。

素晴らしい仕組みですね。

今回は記事にされている方(リストを発見しやすかったので)、顔見知りの方の中から「すでに誰かにほしい物リストを贈った事のある人」、「お世話になっている人という」条件で3名(＋記事を参考にさせていただいた、でこいさんにもほんの気持ちを)ほどピックアップ。

古い記事もあったのでほしい物の登録日に注意しながら、あれこれ選んでみました。

今回は複数にお贈りしたかったので少しお手頃なものを。※サプライズも兼ねて名前は伏せておきます(Amazonプライムで送っているので記事公開より商品の到着の方が早そうですが)。

リストの中にはなぜか選べないもの(販売元がAmazonでないもの⁉︎)もありましたので、その方にはギフトカードで。メッセージに贈りたかった商品名を添えておきました。

のりはなのAmazonペイフォワード

僕のほしい物のリスト名は『のりはなのAmazonペイフォワード』にしました。

のりはなのAmazonペイ・フォワード

そうです。有名なあの映画です。

「ペイ・フォワード(恩送り)」とは「自分が受けた善意や思いやりを、その相手に直接返すのではなく、別の3人に渡すこと。」それがどんどん巡り巡ることで、世界が愛や思いやりに溢れる。

素敵な考えですね。

今回、3人の方に贈ったのはそれになぞらえて。

もちろん、今回はお贈りした方には僕が勝手にやったことなので、次の誰かに繋げることを強要するものでないです。

でも、この記事を見ていただいた方が「なんか面白そうだから自分もリストつくってみよう」とか「そう言えば、あの人にちょうど贈り物をしようと思っていたんだよ！」くらいのライトな感じで、行動してもらえるきっかけになれば嬉しいです。

◆ノリハナのマイルール◆

• リストのほしい物は15個まで(欲張り過ぎちゃいかん)
• 商品の金額はバランス良く(低価格商品の方が気軽にプレゼントし合える？)
• 贈り物を頂いたら毎回、別の3人(最低でも1人)にペイフォワード(恩送り)する。(金額は問わず。誰かに贈り物をすること自体を楽しむ）
• リストは定期的に更新する(ほしい物は変わりやすいから。いただいた時に目一杯喜ぶために常に更新しておく。)
• 贈り物を頂いたらできるだけ記事に書く(感謝と記録として)

こんな感じでやってみたいと思います。

まぁ贈り物を頂く頻度もそうないでしょうから、その都度楽しみたいなと。

まとめ

クレクレ臭を必死に消してみましたが、いかがでしょうか。

まだ臭います？

真面目な話、物を贈ることって本当にいい文化だと思うんですよね。

これまでは何気なく物を贈ることはあまりしてこなかったので、これからはひとつの習慣として取り入れていきたいと思っています。

Amazonのほしい物リスト、他にもいろんな可能性を秘めた使い方ができると思うので、上手く活用していきたいですね。

今回、プレゼントをお贈りした方々にも喜んでもらえるといいな。

【15.6追記】その後、続々と贈り物が！
[n❁h]本当に贈り物が届いたよ！Amazonペイフォワードリスト後日談。 | NORY*NOTE

[n❁h]恩送りがとまりません。Amazonペイフォワードリスト後日談(2)。 | NORY*NOTE

それでは今日はこの辺で。 また明後日くらいにお待ちしています。

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