コンチワ。待ち受けを太陽の塔withムスメにするくらい太郎さん好きなノリハナ（@infnity_87_）です。

さて、今週もみなさんお待ちかねの木曜日。Thursday七ブ侍のお時間です。

本日は僕の心の師匠である岡本太郎さんについて。

僕、岡本太郎さんが大好きなんです。

作品も愛らしさの中に憂いがあったり、一見するとなんかよくわからなくて、深く観察してもよくわからなかったりするんですけど、とにかく好きなんです。

造形物もさることながら、言葉もすごく響くんですよね。

岡本 太郎（おかもと たろう、1911年（明治44年）2月26日 – 1996年（平成8年）1月7日）は、日本の芸術家。血液型はO型。 1930年（昭和5年）から1940年（昭和15年）までフランスで過ごす。抽象美術運動やシュルレアリスム運動とも交流した。第二次世界大戦後、日本で積極的に絵画・立体作品を制作するかたわら、縄文時代や沖縄の芸術を再評価するなど文筆活動も行い、雑誌やテレビなどのメディアにも1950年代から積極的に出演した。
■Wikipediaより引用

東京は表参道に岡本太郎さんが1996年、84歳で亡くなるまでアトリエ兼住居として使用していた建物があり、現在は岡本太郎記念館として運営されています。

太郎さん好きとしてはやっぱり一度は行っておかないとなぁ。ということで、先日東京へ行った際に足を伸ばして行ってきました。

岡本太郎記念館

「表参道」駅から徒歩約10分。裏路地にあって、少しわかりづらいので地図を確認しながら行かれるといいかと思います。

◆利用案内◆

• 開館時間：10:00〜18:00(最終入館17:30)
• 休館日：火曜日(祝日の場合は開館)
• 観覧料：一般／¥620・小学生／¥310

公式サイトにクーポンがあり、プリントアウトしたものを見せると¥100引きで入館でできます。※僕は出力が面倒だったので、一か八かでクーポン画面を見せましたが、やっぱりダメでした。まぁお金が太郎さんの為に使われるなら全然いいんですけどね。

その他詳細は下記の公式サイトをご確認ください。
ようこそ岡本太郎記念館！

では、早速入館！

展示作品たちのいくつかを写真とともに！

館内1F・2F

▲「Taro Passport」という所謂年パスのロゴです。会費は¥3000なので、ショップやカフェなども利用すれば4、5回で元が取れますね。

▲ドアノブも作品です。いいなぁ、こういうの。

▲等身大の太郎さん。小さいけど、大きいんだよな。

▲確か、手の作品は奈良の奈良漬屋にもあったぞ。

▲晩年はパーキンソン病にも苦しまれたそう。

▲尖ってるなぁ。

▲「下手なら、むしろ下手こそいいじゃないか。」が一番好きな言葉。

▲ほっこりするお顔。

▲何かを問わんとする表情。

▲文字にも力が漲る。

▲まず、やってみなきゃな。

▲「挑む」かな。

▲「芸術は爆発だ！」

▲いろんな表情の太郎さん。

▲壁にぶち当たった時に勇気をくれる。

▲人からの評価に囚われている自分を諌めてくれる。

▲太郎さんと敏子さん。

お庭の太郎作品たちもお出迎え！

庭にもたくさんの作品が所狭しと展示されています。建物の外ですが、こちらに入るのももちろん観覧料がかかります。

ショップもワクワク！

ショップにも心躍るものがたくさん。

さて、どのこをお持ち帰りしてやろうかな。

お土産はこちら

▲心に響く言葉がたくさん。何度も見返したい。

▲キーホルダー。各¥600くらいだったかな。

▲「午後の日」という作品。太郎さんのお墓にもなっている作品です。¥3500くらいでしたかね。

まとめ

厳しいけど、優しい太郎さんの言葉はいつも僕を叱咤激励し、力をくれます。

まだまだ全然がんばれていないけれど、またがんばろうと思える1日になりました。

そうだな。今度は家族で大阪の万博公園に行こう。

それでは今日はこの辺で。

また明後日くらいにお待ちしています。

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では。明日は金曜担当のコスメティックこっこ(@cocco00)さんです。ヨロシクでーす♪

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