[n❁h]生産性のない娯楽オンリーの読書が楽しくて楽しくてしょうがない話。 #七ブ侍 #木曜日 *60

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どうも。ノリハナ(@infnity_87_)です。

最近はゴリゴリのビジネス書や自己啓発書とはちょっと距離を置いている。

全く本を買わなくなったかというとそうではなくて、本屋の棚を気ままにぶらぶらと回遊し、気になった本はこれまで通り躊躇せずに買っている。

今までのような目的意識の高い読書をひと呼吸置いても、相も変わらず本を読み続けているということはどうやら僕はそれなりに本が好きらしい。

手に取るのはスポーツやファッションなどの趣味雑誌や小説やエッセイ、それに自然科学の本が多い(もう少し歴史の本も読みたいところだけど)。

これがとてもとても面白い。

はっきり言って生産性もクソない、ただの娯楽に近い読書だけれど、まぁだからこそ、それを純粋に楽しんでいる。

最近買ったのが、星野源『蘇る変態』、中溝康隆『プロ野球死亡遊戯』、三浦しをん『小暮荘物語』。

『蘇る変態』からはモヤモヤしたら「あ〜、おっぱい揉みてぇ〜!」とつぶやくラ(イ)フハックを身につけた。

最近、夜な夜な「パイオツ揉みてぇ!」とつぶやいているのはそういうことです。

決して気が触れたわけではありません。

『プロ野球死亡遊戯』は来シーズン、プロ野球を楽しむ視点を与えてくれた。

著者は生粋の巨人ファンで、阪神ファンの自分からすると普段なら手に取りこそすれ、まずは買わない本。

それがちょろっとチラ見したら飛び込んできたコピーが「澤村の筋肉を語る、それはラーメン屋の食器を語るようなものだ」。だって。

「???」

脳が処理できずに「?」しか出てこない。

めちゃめちゃ気になって、中身を読んだら、なんともまぁマニアックで奥の深い考察。

なるほど。この見方なら、勝ち負けなんて関係なくめちゃめちゃ楽しいわ。

勝った負けた、何勝した、何割打った、そんな定量的な物差しでしか楽しめてない僕はまだまだ入り口の入り口。猛省します。

来シーズンは金本新監督の元、馴染みの選手が続々と現場に帰って来る。

時代は変わって地上波放送もめっきり減った。応援するなら球場に足を運ぶしかない。これは逆にチャンスだ。じっくり腰を据えて応援しよう。

3冊目は『小暮荘物語』。キョンキョンの書評本の中に含まれていたのがきっかけで購入。

ええ。まだ1ページも読んでおりませんよ。

三浦しをんは『風が強く吹いている』(箱根駅伝の話)がすげぇ良かったから期待大。

というかキョンキョンが読むくらいのやつなんだから、やっぱオシャレな話なんでしょう。そうでしょう。

ということで、秋の夜長は相も変わらず。

今までとはちょこっと世界が変わりつつある予感めいたものを感じています。

それでは今日はこの辺で。

さぁ!みんなも。好きにやろうぜ!

本記事は七ブ侍はブロガー14人(週イチ6名+月イチ2名+季イチ6名)が日替わりでブログ更新をするリレー企画の記事として更新しています。

明日、金曜日はガジェとろのアリマックス(@chesmin2009)さんです。お楽しみに♪

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