コンチワ。家カレーも大好きなノリハナ(@infnity_87_)です。
朝食抜きにするプチ断食生活を始めて10日が経ちました。
※このチャレンジはダイエット目的のものではありません。食事の回数を減らすことで口に入れる食べ物の質を少しでも良くし、健康に生きようという主旨です。
[n❁h]朝食抜きのプチ断食からやってみる!危険だらけの食生活を見つめ直して、新たに始める3つのこと。 #1A書評 *7 | FLOWER❁PARK結論から言うとそれほど苦もなく継続できています。朝食を抜いた方が体にいい理由が自分の腹に落ちていることが大きいと思います。
1日3食に対する思い込み
内海聡さんの著書「1日3食をやめなさい!」は食べるというこことについて、本当に多くの気づきを与えてくれました。
✍ 消化・吸収とは、体にとって正直「しんどい」ことなのです。食べ過ぎるほどに胃腸や肝臓をはじめ大半の内臓が働きっぱなし、こうして内臓は疲れ、消耗し、老化していきます。
✍ そもそも空腹感とは「いますぐに食べ物をくれ」というサインではなく「エネルギー補充完了」、つまり「活動する準備が整いました」というサインなのです。
内海聡「1日3食をやめなさい!」より引用
特にこの2つの学びが食べるということについて、改めて考え直すことになり、朝食抜き生活を容易にしてくれたように思います。
プチ断食を始めて起こった3つの変化
1.一食一食を大切にするようになった。
朝食をなくしたことでお昼は少しこだわるようにしました。3食あれば、「まぁなんでもいいか。」となりがちですが、2食しかないので、お店や食材など、きちんと選んで食べるようになりました。
コンビニ飯なんて食べてる場合じゃありませんね。添加物のこともありますし、一石二鳥です。
家で食べるものについても、妻と一緒に買い物に行き、いろいろと相談しながら選びました。これも意外と楽しかったので、オススメです!
2.就寝前の空腹を楽しめるようになった。
空腹感は翌朝より前日の晩の方が強いんです。絶食時間は長いはずなのに。空腹=消化(準備)完了という図式を知らなければ、不思議に思うかもしれませんね。
晩さえ我慢できれば、翌朝の午前中の空腹感はどうってことありません。就寝時間を早くすれば、それすら苦にならないかもしれません。
3.お昼を少し早めに食べるようになった。
とはいえ、やっぱりいつもよりは少し早めにお腹が空きます。もう12時より早くお昼に行きましょう。こちらもピークタイムの混雑を避けれて一石二鳥です。
まとめ
小さい頃から1日3食、それも朝食を摂ることを推奨されてきた身としては、結構しんどいチャレンジになるだろうと思っていました。でも、実際はそれほど無理なく継続できています。やってみるもんですね。
逆に言うと、長年染み付いた生活習慣がこうも簡単に改められるほど、体には負担がかかっていたのかもしれません。
僕も完全にゼロではなくて、朝は喉も乾くので、ちょくちょくカフェラテを飲んでます。白湯だとよりいいかもしれません。固形物ならフルーツかなぁ。あと、空腹で胃が痛むほどになれば、ドライフルーツくらいは軽くつまもうと思っています。
この他にもカロリーや糖質過多、栄養不足、添加物など食に関してはいろいろな問題がありますが、焦らず出来ることから取り入れて行きたいと思います!
皆さんも興味があったら、ぜひ自分の目でいろいろ調べることから始めてみてください!楽しい発見があるかもですよ!
cheero♪
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