[n❁h]日記用手帳をほぼ日からマイブックに変えますねん。

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どうも。ノリハナ(@infnity_87_)です。

日記を書き始めて2年とちょっと(デジタル1年3ヶ月、アナログ1年)。少し形は変えつつも、書くのが当たり前になってきたのでようやく習慣になってきたかなぁ。という感じです。

日記が続いた要因は幾つかありますが、

・手書きであること

・書く内容を決めていること

・3分程度の短い時間で書いていること

・書かない日があってもいいこと。だけど3日以上は空けないこと

・万年筆のメンテナンス(数本を使い回す)も兼ねていること←意外とこれが促進要因になっています。

この辺りが大きなものです。

ほぼ日手帳

今年の4月からほぼ日手帳を使って、短い日記を書いています。

今村暁さんの『3分間日記』とコボリジュンコさんの『100年日記』に倣って

1.昨日の五感(心が動いたこと)ハイライト

2.昨日の感謝

3.昨日の学び(名言風)

4.長期目標+短期目標(今はチャレンジを習慣づけしているので「昨日挑戦したこと」を書いています)

5.目標達成のために今日やる最も重要なこと

たまに自由に6項目を書いています。

これで3〜5分。朝起きて白湯やカフェオレを飲みながら、リラックスして書いています。

実は以前、仕事とプライベート兼用でほぼ日手帳(オリジナル)を使っていましたが、1年使い切ることはできませんでした。

理由は仕事に使うにはややPOP過ぎて商談で使いにくいことでした。かといってプライベートだけでは書くことがなさ過ぎてページが白みがち。いつの間にか使わなくなり、その年末に捨てました。2000円以上するのにもったいない。
(結局、ビジネス用の手帳はほぼ日WEEKSに落ち着きました。)

今年、数年ぶりにリベンジができて、なんだかスッキリ。すると途端に冷静になり、「今の使い方だとほぼ日である必要がある?」という考えが浮かんできました。

しばらくして、偶然にツイッターで新潮文庫から「マイブック」という365日分日付だけが印字してある本が存在することを知りました。お値段400円。

来年の手帳(日記帳)はおのずと決まりました。

日記の書き方については以前の記事に書いています。

[n❁h]日記を習慣化するために必要なたったひとつのこと。 | ラフハックス

マイブック

ぱっと見、文庫本そのもの。


▲日付のみなのでスペースは割とあります。

今年のほぼ日手帳が4月始まりなので、来年の4月から書き始めることになりそう。少しもったいない気持もしますが、なんせ1ページ1円程度なので気になりません。

試しに、毎日使うであろう万年筆とペンで試し書きしてみました。

▲上からパーカーのソネット、ラミーのサファリ(F)、同じくラミーのサファリ、ペリカンのスーベレーンM400(EF)、ぺんてるのトラディオプラマン(青・赤)。

▲裏抜けはフローの良い万年筆以外は大丈夫そう。

なんだか表面がツルツルしていて気持ちいいです。トラディオプラマンが一番書きやすいかも。

まとめ

なにかを続けるのって当たり前ですけど「続けやすいこと」が条件になると思います。

その核心は「(忙しいから、面倒だからと言い負けできないほど)短い時間」であると思っているのですが、日記のように長い期間続けるとなると「お金(ランニングコスト)」も重要。

これで日記習慣も磐石です。

もっとも日記の場合、目的やステージに応じて書く内容が変わっていくので「これでよし!」と思っても割と短いスパンで変わっていくのですが。

それでは今日はこの辺で。

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