[n❁h]簡単!速攻!アイデアを生み出し、逃さないためのたった2つの工夫。

SPONSORED LINK

こんにちは。ただの文具好き、ノリハナ(@infnity_87_)です。


皆さんには毎日使う文具がありますか?

お気に入りの文具は使えば、使うほど手に馴染み、相性もどんどん良くなっていきます。

僕にもお気に入りの文具は幾つかありますが、毎日使うものはごくわずか。

本日は仕事や暮らしの中で活用できるアイデアを「生み出す」「整理する」「記録する」ために工夫している2つのことをお気に入りの文具とともにご紹介します

1.アイデアをコントロールする

ひとつめはアイデアを生み出し、整理する工夫

アイデアを簡単にいくらでも思いつけるならいいですが、普通はそうはいきません。

でも、少しでも出しやすくする方法であれば、すでに先人が編み出してくれています

カクノ二刀流

最近のほぼ毎日使っているお気に入り文具、『カクノ』。

このカクノがひと役かってくれます。

インクと本体が同じ色の「赤」と「青」の2色のカクノ


▲赤の持ち手はグレーでしたが、別のものと付け替えて、赤×白のJAPAN仕様に。

【参考記事】
[n❁h]書きやすし、買いやすし!気軽に使える万年筆はやっぱりこれでしょ。 | NORY*NOTE

赤でアイデアを出し、青で整理する。

アミノサプリやPARCOのCMなどを手掛けられたアートディレクターの秋山具義さんは色の持つ力によって脳のスイッチを入れ替え、日々様々なアイデアを生み出しています。

【参考記事】
[n❁h]アイデアが燦々と降りそそぐ!トップクリエイターが教える速さと質を兼ね備えた25個の発想法! #ブクレバメモ *9 | NORY*NOTE

簡単に言うと、「赤色」で右脳を刺激し、直感でアイデアを生み出し、「青色」で左脳を刺激し、論理的にアイデアを整理する

そういったことを繰り返し行うことでそれぞれの色の筆記具を手に取り、真っ白な紙に向かった瞬間、条件反射的にスイッチが入るそうです。

僕もそれにあやかろうと、「赤」と「青」の2色使いをすぐに取り入れました。

2.常に側に置いておく

ふたつめはアイデアを書き留める筆記具の携帯性と使い心地の工夫

常に側に置いておくことで使う頻度が格段にあがります。

そのためには持ち運びがしやすいこと、使い心地がいいことが条件です。

軽い!薄い!小さい!

カクノと同じく、毎日のように使っているトラベラーズノート。

僕が使っているのはコンパクトなパスポートサイズ。

鞄ならほとんど嵩張りませんし、なんならちょっとそこまでの用事ですらズボンの後ろポケットにズボッと入れて持っていくほど。

その名の通り、旅行にももちろん持っていきます。

ひとりで街ブラしながら、ぽっと空いた時間にカフェに立ち寄り、トラベラーズノートと2色のカクノを取り出す。

これだけで、自然と頭と手が動くんですよね。


▲赤でアイデアをひろげる。


▲青でアイデアを整理する。

特に旅は見知らぬ土地で刺激され、普段はなりを潜めている「いつもと違う欲求」がフツフツと滲み出してきます

この欲求と出会うのが旅の醍醐味であり、変化のチャンス。みすみす見逃すわけにはいきません。

これらをタイミング良く掴み取り、アイデアを拡げたり、整理して書き記しておくことが大切です。

いつもと違う欲求はきちんと記録しておかないと旅の終焉とともに日常に戻った途端に忘れてしまいますからね。

まとめ

いいアイデアを生み出し、整理し、それらを逃さずに記録す工夫は「アイデアをコントロールすること」「常に筆記具を側に置いておくこと」です。

今は「2色のカクノ」と「トラベラーズノート」がこの2つを支えてくれています。

快適。快適。ようやく、いいところに落ち着けました。

さっ!そろそろあのアイデアを考えないと。

それでは今日はこの辺で。 また明後日くらいにお待ちしています。

最後までお読みいただきありがとうございます!お役に立ったエントリーはシェアいただければ嬉しいです!

定期購読にTwitter&Feedlyのご登録も併せてどうぞ!

follow us in feedly

Posted from するぷろ for iOS.

SPONSORED LINK

おもしろかったらシェアしてね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です