コンチワ。ポーチというとテニスのポーチを思い出してしまうテニサーのノリハナ(@infnity_87_)です。
ランナーのみなさん、知ってましたか?
夏より冬の方が脱水症状を起こしやすいんですって。
僕なんか、日差しも強くないし、気温も低いので、夏より汗をかかないと少し油断していました。
ところがどっこい、冬は夏に比べ湿度がとても低いのです。
空気が乾燥すると、不感蒸泄(皮膚や粘膜、呼吸により、知らないうちに失われる体内の水分のこと)が起こり、脱水症状を引き起こす危険があります。
ちょうど4年ほど前に購入して押入れの中で行方不明になっていた〈asics〉のボトルポーチを発見することができましたので、今回そちらをご紹介します。
これまではたまたま家にあった〈coleman(コールマン)〉のちょいとチープなボトルポーチを使っていたんですね。
ランニング用のものではなかったので、度重なる出走で糸がほつれ、何度かボトルを落としていたので、晴れてようやくお役とご免となりました。
〈asics〉ボトルポーチ
すみません。4年以上前の商品なのでメーカーサイトにも同様のものが見当たりませんでした。
▲全体のフォルム。
▲小物入れ。
▲このフック、引っ掛けやすくて意外と重宝します。
▲ドリンクが切れた時用に小銭入れは必須です。
▲メインのボトルフォルダ。
▲メッシュです。それ以上でも以下でもありません。
▲iPod classicがまだ現役です。ややスペースが小さく、収まりが悪いので、実際はパンツのポケットに入れています。
▲とりあえずぶち込んでみました。 ボトルはガッチリフィットして、ズレる心配はなさそうです。
とりあえず20㎞程走ってみた
これは走りやすい!
裏地のクッションが抜群に効いているし、ホールド力もあるので、先代のコールマンとは大違いです。
やっぱり用途にあった製品は素晴らしい!
僕はボトルが取り出しやすいので、写真のようにいつも前側に来るように装着しているんですが、他のランナーを見ていると、腰(後ろ)に回してる方も多いんですよね。
これも先代の名残なんですが、前はマエのが当たってそれなりに邪魔なので、後ろも改めて試してみます。
まとめ
これからは冬も本番シーズン。どんどん気温も湿度も下がりますので、水分補給と防寒に充分気をつけて走ってくださいね。
水分補給のポイントは喉が渇いたと感じる前に水分を摂ること。喉が乾いてからでは遅いです。
夏場は大体7〜10㎞ごとにスポーツドリンクを一本飲みきるくらいでしたが、冬場も同じくらい、信号待ちや一定距離ごとに飲むように心がけてみてください。
cheero♪
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