[n❁h]一軍ノートに挫折したメモ魔のぼくを救ってくれそうな佐藤ねじ式超ノート術。

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どうも。ノリハナ(@infnity_87_)です。

友達のぱすも(@jpasmo)兄やんが最近よくメモ術とかノート術とかの本を紹介してくれます。

前から気になっていたけど読んでいなかった佐藤ねじさんの『超ノート術』を紹介していたので読んでみました。タイトルが倉下さん監修の『超メモ術』に似てますね 笑。

というか超×○○のタイトルのビジネス書なんて巷に溢れ返ってるし、しかもノートなんてもうすでにありそうだけど、よく空いてたな(空いてないのかもしれないけど)ここ。まさにブルーパドルですな。

さて、本題。

ぼくもこれまでにかなりの数のアイデア本・ノート本を読んできて、あまりやれてない部分をいい感じにフォローしてくれる本だったのでブックマンダラートで紹介します。

『超ノート術』/佐藤ねじ

相性にもよるかと思いますが、できないにはできないなりの理由があるので、アプローチの仕方を変える必要があります。

それなりに工夫してるんですけどね。なかなかうまくいきません。ということでありがたく他人様のお知恵を拝借。

中でも参考になったのは

1.一軍ノートの作り方

2.コーネル式セミナーノートの作り方

3.アイデアノートの見返し方

の3点です。

一軍ノートの作り方

人は思いついたことをすぐ忘れてしまいます。

「すぐ忘れるようなアイデアはたいしたことがない」なんて言われますが、ずっと覚えてられるのはその人にとって毎日でも思いつくような身近な事柄であるからな気もします。忘れてるけど、またすぐ思いついている。的な。

そして、思いついたはいいが、身近でないため2度と思いつけないアイデアはすぐさまどこかに記さねばもう出会うことはないかもしれません。

ということで、メモ術やアイデア術の本ではとにかく、できるだけすべてのアイデアを書き留めることを推奨しています

これが、二軍ノート。

当然そんなノートは玉石混交。ほんのちょっとした覚書や日々のTO DOなど2度と見返さなくてもいい事柄も含まれています。

この中から選ばれたより優れたアイデアを一軍ノートに書き写してゆくのです。母艦ノートなんて呼ばれたりもしますね。

要は超大事なノート!

こんな風にね。

うん、確かに楽しいけど、このノートを埋めるとなると相当アイデアを出さないと 苦笑。

とりあえず手持ちのカクリエを使ってみましたが、なんとなくしっくりこないので、次はジークエンス360(B7)を使ってみようと思います。

360度に開くノートです。楽しみ。

コーネル式セミナーノートの作り方

コーネル式ノートもこれまでに何度かチャレンジしました。

佐藤ねじ式では

1.一番上に日付とセミナータイトルを書く

2.その下にこの会のBEST3(もっとも重要な3点)を書く

3.その下の左側を議事録や事実を書く(いわゆる通常の板書はここ)

4.その右に思いついたアイデアやTO DOをフリクションペンを使って目立つように書く

こんな感じで書いてみました。久々だったのでイマイチですが、なんとなく形になりそうな予感がします。

フリクションペンいいですね!消せるので挿絵イラストも臆することなくチャレンジできます。後日、色分用のフリクションも追加しました。

アイデアノートの見返し方

記録グセ自体はなんとか身につけましたが、見返すことを仕組み化するのはなかなか難しいのです。

一段上のステージにあがるにはここが重要。

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生まれたばかりのアイデアを「種」とするならば、見返すことは「水やり」である。とねじさんは言っています。いい言葉!

確かに水をやらねば種は芽吹きません。

僕の場合、アナログはトラベラーズノート(B7ノート)、デジタルはエバーノートに記録してます。

以前倉下さん(@rashita2)のセミナーでも教えていただきましたが、「見返す時間を予定化する」「アイデア(を寝かしている)フォルダの上限を決める(200とか)」。

この辺りが有用な手段のようです。

これは予定登録した上で粘り強くやるしかないですね。週一回のひとりカフェタイムをスケジュールに入れました。

まとめ

うん。なんかやれそうな気がしてきました!実際に幾つか手を動かしてみて、手応えあり!

最近、メモが楽しいので #メモ部 なるものを作ってみました。

よく考えればいつも本を買う後押しをしてくれるのも、メモに良さげなノートを教えてくれるのもぼくと同じメモ好き、ノート好きの変態たちです。これはもっと変態同士シェアし合わないとな。と。

気になる方は僕(@infnity_87_)をフォローするか、ハッシュタグ( #)を追っかけてみて、ご自身でもつぶやいてみてください。

とっておき(そうでないものもオッケー!)のメモとアイデアの工夫をお待ちしています。

『LifeArt』

ブックマンダラートはマンダラート作成アプリ『LifeArt』で作っています。少しお高いですが、マンダラートが作り放題なのでおすすめです。

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それでは今日はこの辺で。

さぁ!みんなも。好きにやろうぜ!

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