どうも。ノリハナ(@infnity_87_)です。
iPhone5からだと約2年半、iPhone6からだと約2年。毎日使い続けて完全にiPhoneケースの一択ブランドになるほど好きになったabicase。
いい感じに革が育ってきたのでその経年変化をご紹介します。
知り合いの革職人に見せてもその変化具合をベタ褒めしていたので我が子を褒められたようでなんだか嬉しい。
それでは早速。
おろしたてから4ヶ月後のabicase
その前にまずおろしたてから4ヶ月後のabicaseをおさらい。
ぼくのabicaseはiPhone6 cj 革ジャケットの飴色。
背面にICカードなどを入れれるスリット入りタイプ(補強加工)もありますが、ぼくは「なし」がおすすめ。切れ目のない一枚もの方がしっかり感があります。
▶︎0ヶ月
ういういしい。
▶︎4ヶ月
おろしたてから4ヶ月後ではまだそんなに変化してませんね。革がなじんで少し色が濃くなった程度。
その時のレビュー記事はこちら。
[n❁h]iPhone落下防止の要、しっぽリングを紛失。お店のスピード対応にますますabicaseファンに! | ラフハックス2年後のabicase
いよいよ2年後のabicaseのお披露目。
素晴らしい。特に背中が最高。
色の沈み方、照りのツヤがなんとも言えません。
▲「なんも言えねぇ……」くらいに惚れ惚れします。
本当は革は水に弱い(シミになる)ので気をつけないといけないんだけど、時々、濡れた手で触ってしまうことも。
でもあんまりシミになってないのは革がしっかりしているのかもしれません。
気になる細部は?
長く使っていると「糸がほつれたり、革がちぎれたりしない?」って不安もあると思います。
この通り。
全く破損はありません。
※しっぽリング(指を入れる部分)は一度無くしちゃいましたがabiさんに問い合わせすれば再購入できます。
以前何かのレビューでおそらく革職人の方が縫い方に対して疑問視した書き込みをしていましたが、全く問題ないです。
ちなみにメンテナンスは年1〜2回、ラナパーで油分を補うことだけ。
ラナパーはぼくも革製品全般に使っているくらいかな?使い勝手がいいのでおすすめです。
まとめ
いや〜、もう完璧です。
2年半前のiPhone5時代はケース難民で、あれこれと1年くらいの間に変えまくっていました。というのもデザインの気に入ったケースでも革との掛け合わせの素材であるゴム部分が伸びたり、内側素材が磨耗により滑りやすくなったりと意外に耐久性に悩まされました。
結局、楽に1万円以上は使っていたと思います。
いろいろと違うものを試せるのは楽しいですが、やっぱりぼくは気に入ったものを長く使う方が合ってます。
革の経年変化はもちろんですが、機能としても抜群でぼくはこの2年間しっぽリングをつけた状態で一度もiPhoneを落としていません。
これも素晴らしい。
ということでこれからもabicaseを愛用したいと思います。
今のケースの「飴」色も気に入ってますが、最近、気になるのは「ルガトブルー」。
このブルーの色味、模様もうっとりする美しさ。飴より少し繊細な革かもしれませんが、iPhoneの代替わりの際にはぜひお世話になりたいと思います。
▲abicase販売サイトより
カラー・形状もたくさんありますのでぜひ販売サイトもみてみてください。あと欠品商品も追加生産してもらえるかもしれないので気になるものがあればお問い合わせからメールを送ってみてください。
最後になりますが、こんな素敵なabicaseを生み出してくれたabiさん、本当にありがとうございます!これからも大切にガシガシ使いますね。
それでは今日はこの辺で。
さぁ!みんなも。好きにやろうぜ!
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