こんにちは。ノリハナ(@infnity_87_)です。
本日は僕のラクガキのお供、『〈呉竹〉ZIGクリーンカラー リアルブラッシュ』というカラー筆ペンをご紹介します。
マインドマップ用にと買い始めたこのカラー筆ペン、ラクガキの着色にも使うようになり、遂に24色セットを買ってしまいました。
この他にも36、48、60色のセットがあり、単品色も含めると80色を超えるほど豊富な色数を持つシリーズです。
広がる表現の幅
単色でも少しずつ買い揃えていたので今回の24色セットと合わせて30色を超えました(結構重複してしまいましたが)。
これだけあると随分表現の幅も広がります。おすすめポイントは3点。
1.肌色をとても重宝する
24色セットの最大のお目当ては実は「肌色」でした。
僕の描くラクガキでは乾杯シーンや人物など、とにかく肌色は使用頻度が高いです。
▲ある時。
▲ない時。
なかなか酷いですね(笑)
2.同系色の塗り分けで絵に奥行きが出る
同じ系統の色が豊富にあれば、陰影や濃淡を付けることができ、絵に奥行きが出ます。
▲肌色+茶系は人の肌、黒系は影などの塗り分けが可能。
▲緑系は料理や風景の塗り分けに。
▲ある時。
▲ない時。
▲ある時。
▲ない時。
薄い色から濃い色の順に塗るとキレイに仕上がります。
3.豊富な色数で絵が鮮やかになる
色数が多いと鮮やかになり、料理のラクガキがとても美味しそうに描けます。
▲ある時。
▲ない時。
▲ある時。
▲ない時。
まとめ
もちろん、元々の画力も仕上がりに影響を与えますが、道具の力も結構侮れません。
24色セットとなるとそれなりの金額になりましたが、今では投資して良かったなと思っています。
お気に入りの道具があると、気持ちも乗るし、手が進みます。やっぱり数を描かないと上手くなりませんからね。
たくさん描いていると、まだ幾つか足りない色があって、思うように描けていません。今後も色を追加していきながら、描きたい絵に近づけていければなぁと思っています。
▲ある時。
▲ない時。
ノリハナ ラクガキ専用Instagram
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それでは今日はこの辺で。
さぁ!みんなも。好きにやろうぜ!
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