コンチワ。初マラソンはサブ5が目標のノリハナ(@infnity_87_)です。
僕が愛用しているランニングウォッチ〈GARMIN(ガーミン)〉Fore Athlete 220J。
これまでも幾つかのエントリーを書いています。いい商品なので本当にオススメですよ!
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今日はマラソン大会前に設定しておきたい自動ポーズ機能についてのお話。
普段は信号待ちなどで止まった時にタイム計測が自動でオフになるように設定しています。
多くのランナーも練習時はこの設定にされているのではないでしょうか。
でもマラソン大会の本番にはその機能をオフにしておかないと、目標タイムの達成に必要不可欠な正確なタイムがつかめません。
何万人も参加するマラソン大会では事前申告の想定ゴールタイムによって、スタート地点が振り分けられています。
僕のように4時間半で申告している場合、スタート地点はスタートラインよりかなり後方で、スタートの号砲からスタートラインにたどり着くまでに結構なロスがあります。
また給水やエイドなどで脚を止めた場合もタイムに加算しなければなりません。
ちなみに号砲からゴールまでのタイムをグロスタイム、スタートラインからゴールまでのタイムをネットタイムタイムといいます。
前置きが長くなりましたが、〈GARMIN(ガーミン)〉Fore Athlete 220Jの自動オフ機能を解除する方法をご紹介します。※付属の操作マニュアルではP76が該当ページになります。
自動ポーズ機能を解除する方法
▲「メニュー」から左下4回プッシュ。
▲「設定」で右上プッシュ。
▲「アクティビティ」で右上プッシュ。
▲「データページ」から左下3回プッシュ。
▲「自動ポーズ」で右上プッシュ。
▲「停止時」の場合。左下2回プッシュ。
▲「オフ」で右上プッシュで完了です!
まとめ
意外と忘れちゃいそうなランニングウオッチの自動ポーズの解除設定。
余裕があれば、最後の練習は設定した状態で試走みるのはいかがでしょうか。
また必要であれば、ランニングアプリの自動ポーズも確認してみてください(僕はそのままにしておきます)。
これで準備は大丈夫!
思い切って、本番レースを楽しみましょう♪
cheero♪
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