[n❁h]ランナー必須の乳首ケアで失敗した話。

SPONSORED LINK


どうも。ノリハナ(@infnity_87_)です。

中・長距離を走るランナーにとって死活問題である乳首のスレ。

コンプレッション系(ぴったりと密着した)ウエアでなければウエアと体に空間ができるので、ひと足ごとにTシャツが動いて縦横無尽に乳首がスレます。

1時間10kmの歩数は約1万歩。ウエアの硬さにもよりますが、1万回もスレれば乳首には相当な負荷がかかります。

実際、塗り忘れて10km走った際は両乳首から出血し、湯船にとても滲みました。治りかけてかさぶた状態になっても恥ずかしいですし 笑。

冗談でもなく、フルマラソンでこのケアを怠ると余程強靭な乳首でもない限り出血は必至。痛みで完走どころではないでしょう。

ということもあって、走り始めて約2年半前から毎度、毎度マイ乳首にワセリンをしたためてきました。

[n❁h]オシャレ!快適!経済的!ランニングを楽しむためのこだわりグッズ5選。 | ラフハックス

▲これがワセリン。保湿や止血の効果もあります。

ところがある日、ランニングウエアに着替えて鏡の前に立つとなんかウエアの乳首のあたりに浅黒いシミが……。

▲完全に乳首位置がシミになって嬉し恥ずかし。

そうなんです。ワセリンの成分は油分なので、何度も塗ることでウエアの方の方に油が移ってしまったんですね。

濃い色のウエアであれば目立ちませんが、薄い色や発色の良い色のものは結構目立ちます。

これ、結構ショックです。気に入ったウエアは長く着たいし、もうワセリンは使えないな。

ということで別の乳首ケア法を考えることに。

◎黒や紺の生地だとワセリンも使えます。

サージカルテープ

絆創膏という手もありますが、ぼくは年間100本以上走るので200枚となるとコストがかかり過ぎます。

ググってみるとどうやらサージカルテープというのが効きそうなので、早速近くの「ダイコクドラッグ」で購入してきました。

ひと口にサージカルテープといってもたくさんの種類があり、素材が柔らかそうで品質の良さそうなものを購入。350円くらい。

結論からいうと、失敗。二重巻で粘着性を発揮するタイプで、今回の用途にはアンマッチ……。

で、買い直したのが不織布タイプのもの。半額特価で250円くらいでした。

幅が2種類あり、購入したものは25mmです。薄い幅のやつもありましたが、デカくないと乳首をフォローしきれませんので幅に注意。

▲25mm角。

SPONSORED LINK

初めてだったのでちょっと小さめになってしまいましたが、とりあえずはこれで。

◎Amazonだとこの辺

10km走ってみた。

で、実際に貼って10km走りました。

やはり汗をかくと水気を吸って浮いてしまうようで、途中で片方とれてしまいました。

今回は横幅25mmくらいでしたが、剥がれにくくするために接地面を増やして30〜40mmくらいがいいんじゃないかと思います。

後日、サイズを大きくして10km以上走りましたが、今度は剥がれずに済んだので今後も使ってみようと思います。

100走以上は使えるので、1走@2.5円。安いもんです。

今回は買い直しになってしまって残念でしたが、この記事で皆さんの失敗が減れば本望です。

レッツ エンジョイ!チクビライフ!

それでは今日はこの辺で。

さぁ!みんなも。好きにやろうぜ!

最後までお読みいただきありがとうございます!お役に立ったエントリーはシェアいただければ嬉しいです! 定期購読にTwitter&Feedlyのご登録も併せてどうぞ! follow us in feedly

Posted from SLPRO X for iPhone.

SPONSORED LINK

おもしろかったらシェアしてね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です