[n❁h]初めての文具カスタマイズ!トラベラーズノートのリフィルを自作してみた。

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どうも。ノリハナ(@infnity_87_)です。

今日は文具友達が文具ピクニックという文具好き達が集まって野外でわっちゃか楽しむイベントをやっていたみたい。

タイムラインが楽しそうだったので、僕もちょっと触発されて、初めてと言っていいくらいの文具カスタマイズってやつをやってみた。

お相手はマブダチのトラベラーズノート。

お気に入りのノートを使いたい

以前も紹介したマイベストノート、〈エトランジェディコスタリカ〉のA5ノート(¥150くらい)。好き過ぎてまだ15冊くらいストックがある。

【参考記事】
▶︎[n❁h]ノート沼がやばい!知らぬ間に集まったお気に入りのノート15種。 | NORY*NOTE

とにかく書き味が良くて、ゲルインクでも万年筆でもマッチする。

あいにくこのノートにB7サイズはない。これをトラベラーズノートとして使えれば最高じゃないすか。

僕のはストックだからいいんだけど、文具マニアの知り合いに言わせるとこのノートも以前とは変わったらしい。罫線が濃くなったとか太くなったとか多分そんなことだった。

何でそんなん気付けるの?キモイよ、マジで(いい意味で)。

早速、カスタマイズ

カスタマイズといってもこれをトラベラーズノートのパスポートサイズ(B7)にカッターで切るだけ。

断裁機があれば簡単にカットできるけど、無くても大丈夫。今回はその辺にあった定規とカッター、そしてマットもないので新聞紙で代用。

コツは焦らず丁寧に。一気に切ろうとせず、少しずつカットしていきましょう。長さも深さもね。


▲カット完了。

トラベラーズノートにセッティング

早速セッティング。


▲ぴったり収まって、いい感じ。


▲表紙が柔らかいのでゴムで挟む時にグニャッとなりがち。

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表紙はステッカーとかマステで補強するのもいいかも。


▲斜めにならず、思ったよりキレイに切れました。嬉しい。

前のは36枚だったし、薄くていい感じに(これは30枚)。

自分のこだわりとしては薄く使いたい。背が角ばった某キャンパスノートはNGなのです。


▲裏抜けは少しあるけど、基本メモ帳なので問題なし。

簡単な作業だけど、上手くいってひと安心。そしてやっぱり書き味のいいノートは気持ち良くて捗る。捗る。

端切れも活用

残ったノートも無駄にせず、活用しましょう。


▲完全に分離した方はとりあえずクリップ留め。

もう少し手を動かせる人は背の部分を糊付けするなり、マスキングテープを貼ったりしてもう少しカスタマイズを楽しんでもいいかもしれない。


▲ミシン目カッターでもぎれるメモ帳に。

まとめ

はっきりいってお気に入りのノートをただ(丁寧に)切っただけ。

そして、毎度切るのは確かに面倒くさい。

でもやっぱり「これがあったらなぁ」とか「ないなら作る」っていう気持ちを満たすために、文具を自作するって行為は気持ちいい。

もっと踏み込んで、手を加えば加えるほど満足度と愛着は高まるだろうけど、とりあえず今日はここまでで。

面倒くさがりの僕には充分「小さいけれど、大きな一歩」なのである。

それでは今日はこの辺で。

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