どうも。ノリハナ(@infnity_87_)です。
2/12にこのブログでも何度か紹介しているランニングアプリ『RunKeeper』が〈asics〉に買収される予定(3月)とのニュースがでました。
ログ計測の正確性という意味においては一番信頼しているランニングアプリなので、これまでの良さは保ちつつ、ランニングシューズメーカー最大手としての〈asics〉の発想力と開発力に大いに期待したいところです。
Runkeeper ランニングもウォーキングも GPS 追跡
価格: 無料 (記事の掲載時)
【参考記事】▶︎[n❁h]実は俺的NO.1!『RunKeeper』は記録漏れなく、機能充実のランアプリ! #七ブ侍 #木曜日 *34 シュウカンアプリ*9 | ラフハックス
これを機としてかどうかは不明ですが、今日、『RunKeeper』の機能にシューズ登録の項目を発見しました。
ご存知ない方もいるようですが、ランニングシューズは一度使うとクッション機能が損なわれます。
その機能は1日シューズを寝かせることで回復します。2日連続して同じシューズを履かないことが機能を最大限に活用し、かつ長持ちさせる秘訣です。
ということで僕のように土日に2日走る週末ランナーの場合は2足のシューズがあれば充分です。
なのですが……
まだまだランニングを始めたばかりの初心者は正直「どのシューズが自分に合うのか」がわかりません。
「完走」や「サブ4」など距離適正の話ならまだわかりやすいですが、足の形は人によってマチマチです。
「足幅の長さや広さ」によって起こる足とシューズ内部の当たり・擦れ具合は実際に試着するくらいではわからず、それこそ足の浮腫みが出る距離(僕の場合ハーフくらい)を試走してみないとわからないくらいです。
そんな風にあれでもないこれでもないと試している内にどんどんシューズが増えてしまうのです。
僕の場合は6足まで成長してしまいました。
こうなると空で全てのシューズを管理するのはなかなか大変になってきます。
もう一つの問題。シューズの交換時期もこのアプリで管理することができます。
一般的にランニングシューズの交換時期は500〜800km程度と言われています。※主にソールの磨耗
このアプリを使って、ランニングログ毎に使用シューズを記録しておくとそれぞれのシューズの走行距離を累積表示してくれます。
交換時期を過ぎたシューズでは本来の機能を活かせず、ケガにも繋がりかねませんしね。
それでは使い方を紹介します。
シューズ登録の仕方
登録の仕方はいたって簡単です。
まずはアプリを立ち上げて、下段メニューバーの一番右にある「設定」をタップします。
そのまま、スクロールダウンすると「シューズの記録」の項目があり、こちらをタップし、情報を入力していきます。
▲左:シューズ登録のトップ画面。右:ブランドをプルダウンしていくと主要シューズメーカーがずらり。
今回は〈asics〉「GT2000 NY2」を登録します。
▲左:有名なシリーズは登録されています。右:詳細情報はニックネームに手入力。
▲左:現在の走行距離を入力します。※このシューズは400kmで一度補修済み。右:これで完成です。
後はその都度走るたびにどのシューズで走ったかを登録します。
その他のシューズ5足分を登録してみました。
練習用(2日分+消耗用予備)、雨用、レース用、休息用と自分的にはしっかり使い分けができています。
まとめ
この機能を使えばシューズ管理は楽チンです。
当面新しいシューズの購入予定はないですが、今シーズンが終わればおそらくこの内数足は引退させることになります。
昨年から〈new balance〉を軸に考えてきましたが、〈adidas〉も気になるブランドなのでメインブランドの見直しも含めて検討したいです。
シューズ選びは本当に楽しみが尽きません。
毎年新しいモデルがでますしね。
きちんと走る楽しみにつながっていますのでよしとしましょう。
RunKeeperと人気を二分する『Nike+』にも同様の機能はあります。
【参考記事】▶︎[n❁h]実は俺的NO.1!『RunKeeper』は記録漏れなく、機能充実のランアプリ! #七ブ侍 #木曜日 *34 シュウカンアプリ*9 | ラフハックス
それでは今日はこの辺で。
さぁ!みんなも。好きにやろうぜ!
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