コンチワ。伸び盛りの30代、ノリハナ(@infnity_87_)です。
本日は石原明さんの『「成功曲線」を描こう』をご紹介します。
こちらの本は今年に入って、父親から勧められた本。成功するまで努力を続けることの重要性とやたらと3%という数字を強調していたのを覚えています。
この本での成功している人の定義は過去に何かを成し遂げた人ではなく、「目標を持ち、自信を持って人生を送っている人、またその目標の実現を確信している人」のことです。現在も進み続けている人のイメージです。
どうすれば、成功曲線(成功に向う曲線)が描けるかの具体的な方法論が書かれています。
いろんな本を多く読むよりはこの一冊を腹にハマるまで読め。とのことだったので、4回程読んだ今、備忘録としてまとめておきます。
少しでも参考になれば、嬉しいです!
では、早速。
学びと気づき
・仕事は親切。
・仕事は仮説と検証。
・行動すれば、次の現実。
→一流とは反復に耐えられること。
・成功した人は努力こそが楽しいと考える。
→努力とはプロセス?
・成功に付随して達成される事柄をたくさん書き出す。
→失う事柄も書き出して置く。プラスとマイナスを洗い出して、成功する覚悟を決める。
【目標達成には】
1.目標を強く描くこと。
→(目的) なぜやるのか?
2.どうすれば実現可能かの具体的なプラン作成。
→(手段) どうやってやるのか?
3.目標達成の為のアクションプランをスケジュールに落とす。
→(行動) いつやるのか?
・成功する人は、「人生とは、広く大きく捉え、先々のことを準備しながら努力した人が勝つものであって、瞬発力では決して幸運を導けない。」ことを知っている。
・習慣=意識の深さ×反復
→メンターを持ち。メンターの考えや行動を学ぶ。
・成功する3%の人は自分には能力が豊かに備わっていると考えている。能力があるので、後はその能力を引き出せば良いと考える。
→なぜか?その人たちはどうしてもやりたいことが出来た。出来るかわからないけど、やりたいと強く思ってやりはじめたら少しでも出来た。さらに努力もして、やれることが増えて、最終的に目標達成が出来た。
→どうしても、やりたいことを見つけることが重要。
・できないことではなく、できたことに集中する。
→これが出来れば、少しずつでもチャレンジしようと思える。
・「しなければいけない」と自分を追い込んでいる人は「こうなったらいいな、ああなったら嬉しい」とワクワクして、行動した方が、より自分の能力を引き出せることを知らない。
・否定的な言葉は使わない。
→「疲れた。」を「がんばった。」に。
・目標を作る際には高い目標を!
→生死を問わず、「人生を充実して生きた人たち」の人間性や価値観に触れる機会を多く持つ。
・成功にはプランが大切。
・極端に真面目な人は現実的なボトムアップの方法を好み、厳しい状態になると諦めてしまう。
・将来の目標はトップダウンで大きく、達成の為の具体的な目標はボトムアップで計画する。
・成功は急にやってくる。
→多くの人は、努力を続けていてもなかなか結果が出ず、最後に急激に伸びる前にやめてしまう。
・行動すれば、次の現実と書いた紙をいつでも見れるところに貼っておく。
→目の前にある事柄を早く成果としたいなら、今すぐ思いつくことを全部リストアップしてみる。目の前にある可能性を書き出す。
→終えたことを消しながら、行動したことで次に生まれた可能性を新たに書いていく。
・年間目標→月間→週間→今日やること
・仕事のやらされ感をなくすには、〆切を早く設定し、さっさとやってしまうこと。
・モノを買って、励みにがんばるのは絶対やめる。
→逆はOK!努力や成果へのトロフィーとして。眺めていると、また新たな目標へのやる気が出てくる。
・願望を300個くらい書き出す!
→3ヶ月に一回くらいで見直す。落ち着いた場所(ホテルや静かな場所)で身なりも整えて、神聖な気持ちでやる。
・成功イメージを描くこと。アファメーションすること。行動し続けることを決してやめないこと。
→アファメーション:自分をやる気にさせる手法。がんばろうと思った時に口にする言葉や自分の好きな言葉を意識的に口に出す。
今日の1A‼︎
・「成功すれば、次の現実」という言葉を手帳の1ページ目に書く。
→実行済み。
・やりたことリストを300個を目標に最低100個書く。
→8/9 ブログ合宿にて実施予定。
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