どうも。ノリハナ(@infnity_87_)です。
昨年10月半ばから始めたバレットジャーナル。この3ヶ月の間、ほぼ毎日書き続けてきました。
【参考記事】▶︎[n❁h]箇条書きの力をあなどるなかれ。バレットジャーナルは長年探し求めたノート術の粋。
リストを中心にアレコレ書いていたら、2ヶ月半であっという間に1冊使い切ってしまいました 笑。
とはいえ、ひと月くらいでちょっとマンネリ感を感じることがあって、そこを抜けるべく楽しく続ける仕組み(工夫)をいくつか編み出したのでご紹介します。
1.3goodを書く
その日にあった嬉しかったことや良かったことを書き出すことで人や物事に感謝し、心を安らげたり、前向きにする「3good」というメソッドがあります。
嬉しいことがたくさんあった日は書くのが楽しいですし、書き出す機会を持つことで普段なら見逃してしまいそうなことにも気づくことができます。
デイリーログ(1日の記録)の日付のあとすぐに♡を3つ並べて予めスペースを確保しておきます。そうすると忘れませんし、冒頭なので後から見直した時も目立ちます。
無理やり埋めるのは何か違う気がするのですが、とは言ってもスカスカになるのは寂しいので、心から嬉しかったことは♥ 、まぁまぁのことは♡で書き込んでいます。
2.デイリーログにタイトルをつける
その他、デイリーログを楽しくつけるコツとして、その日のタイトルをつけています。
先にあげた3goodの事柄がタイトルになることが多いのですが、失敗や反省がタイトルになることもあります。ネガティブであっても人生の大切な1日。
見出しのようにタイトルが並ぶのでパッと見て振り返りやすいです。
この情報はデジタルでも残しておきたいので、『StackOne』というアプリを使って1週間分をまとめてEvernoteの日記のノートブックへ飛ばしています。
これがそのまま「一行日記」になります。5年くらいやってみると面白いことになりそう。
価格: ¥240 (記事の掲載時)
3.リストマニアになる
「観たい映画リスト」「人生で叶えたい100のリスト」「積ん読リスト」「旅行の持ち物リスト」などバレットジャーナルはリストが彩るような気がします。
何でもリスト化して、頭の中を見える化しましょう。
ぼくの使い方だと4ヶ月くらいで1冊を消化してしまいそうなので、長く使うリストは別冊にして代変わりさせてみるのも良さそうです。
まとめ
出会った時に直感的に素晴らしさがわかったバレットジャーナル。
何でも書き込めるその自由度の高さをページインデックスという「神」機能が検索性をもって補完します。
まさに「拡散」と「収束」。
まだまだ使い始めたばかりですが、今年もいろいろとアウトプットするのに100役くらい買ってくれそうです。
あとノートは〈アピカ〉の紳士のノート。ペンは〈パイロット〉Vコーンに収まりました。紳士のノート、しっとりして書き味やべぇ。
最高だぜ!バレットジャーナル!
それでは今日はこの辺で。
さぁ!みんなも。好きにやろうぜ!
価格: ¥240 (記事の掲載時)
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