どうも。ノリハナ(@infnity_87_)です。
2015年の僕の最大の発明である『ブックマンダラート©』。
▶︎[n❁h]1冊の本を1枚に!見返すための読書メモ『ブックマンダラート』の作り方。 | ラフハックス
今年は積極的に記事にしていこうと思います。
これまでも書評は何度か書いてきましたが、正直、書き方に少し戸惑いを感じる部分もありました。
本なんてだいたいためになるし、幾つもあるトピックを整理するのも、選定するのもやや面倒。
それに中身を紹介し過ぎると読み手がそれで満足してしまって本を買わないのは著者にとっても(売り上げ)読者にとっても(学びの機会損失)不幸……。などなど。
でも、このブックマンダラートなら最大8つしか紹介できないので自然と数も絞れますし、自分のための備忘録を作る過程で記事の材料が出来あがってしまうので効率もいいんです。
なので、自分、読者、著者の「三方よし」かなと。
ということで、はりきって今年一発目のブックマンダラートをご紹介します。
『心に残る人になるたった1つの工夫。「ありがとう」の手書き習慣』/吉戸三貴
以前からお礼状や手紙を書く習慣は身に付けたいなぁと思っていました。
ビジネス書に書いてあるような見返りを求めた小狡い効果はほどほどに、なんというか単純にやっぱりお手紙をもらうと嬉しいじゃないですか。
特に仕事関係の人とか。
手紙ってわざわざ書いてくれた感があるので、手軽なメールにはない独特の嬉しさがあります。
ってことで、少しでも手紙を書く習慣を身につけるべく吉戸三貴さんの『心に残る人になるたった1つの工夫。「ありがとう」の手書き習慣』を読んでみました。
今年の一冊目となるこちらの本は今年やろうと思ってる読書法のひとつ、「月イチランダム読書」で適当(ほぼ無作為)に選んだ本です。
▲『THE BOOKS green』には365人の書店員がオススメする本が掲載されています。
前からやりたかった手紙の書き方を新年一発目で引き当てるなんてちょっと運命的ですね。
ブックマンダラート
手紙を書くというと「伝わるように」とか「喜んでもらえるように」とか少し構えてしまいますけれど、まずは感謝の気持ちを素直に表現し、最低限の形だけを整えて、とにかくすぐに書いてしまうこと が大事だそうです。
そして書いたらそれで終わり。特に見返りは期待しない。
この本には手紙やメモの書き方のシチュエーションや事例がたくさん載っているので、まずはそれを真似しながらやってみたらいいと思います。
まとめ
本には「ちょっと凝ったハガキの方がいいよ!」とか「カラーペンは幼い印象を与えるから黒かブルーブラックで!」とかの教えが書いてあったんですが、読み進める前に行動してしまって、普通の官製はがきにカラー筆ペンで書いてしまいました(涙)。
まぁそれでも「やらないよりもまし。」「よくぞ、素早く行動した!」ということで自分を納得させて、「エイヤッ!」でさっさと投函しちゃいました。
書いたら書いたでやっぱり反省点やアイデアも出てくるもんで、次はもう少しいいお手紙になるように活かしたいと思います。
僕の場合、得意なラクガキを織り交ぜたらオリジナリティのあるいい手紙が楽しく書けると思うんですよね。
まぁ、とりあえずの一歩は踏み出せたのでこれからも毎月3通とかそんな感じで気張らずに続けていきたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
さぁ!みんなも。好きにやろうぜ!
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