どうも。ノリハナ(@infnity_87_)です。
僕が走る目的は「健康のため」「フルマラソンのため」「心身のリフレッシュのため」といろいろあるんですが、最大の目的は「アイデアを生むため」といっても過言ではありません。
僕はランニングを「走る瞑想」と考えています。走る前は余計なことで溢れかえっている頭も体が温まってくるのに合わせるようにして徐々にクリアになっていき、アイデアが降りてきます。
このほんの少しですが凝縮されたアイデア。放っておくとすぐに忘れてしまいます。
思いついた瞬間から忘れないように頭で何度も復唱するのですが、走る終える頃には気分スッキリ!それと同じく頭の中からもアイデアがスッキリなくなってしまうことがほとんどです。
例え、それがどれほどのグッドアイデアだったとしても。
で、それを防ぐためにメモとペンを持って走ったり、iPhoneのボイメモを用意したりしましたが、これがなんともうまく運用(継続)できませんでした。
その悩みを解決できる方法が見つかりましたのでご紹介します。
アクティブボイス
iPhoneアプリのアクティブボイスというボイスメモアプリを紹介します。
本来のメイン機能は翻訳と読み上げ機能です。僕は全然使ってませんが(苦笑)。
アクティブボイス : スピーチを即座にテキストに変換(日本語+34ヶ国語を完全サポート)。タイプの必要なし。話すだけで出来上がり!
価格: ¥1,200 (記事の掲載時)
使い方は簡単。
マイクボタンをタップしてつぶやくだけ。
以前、早口言葉でその性能を確認しましたが、ランニングしながらでもはっきり発声すれば結構聞き取ってくれます。
【参考記事】
▶︎[n❁h]暇だから音声アプリ『アクティブボイス』で早口言葉に挑戦してみた。 | ラフハックス
【160129追記】
一度も使ってなかったから知らなかったんですが、このアプリを使わずともiPhoneのキーボードの左下にあるマイクの音声文字化機能で間に合いますね。
標準の『Evernote』でもいいですし、『StackOne』あたりを組み合わせると入力も手間取らなさそうです。
価格: ¥480 (記事の掲載時)
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ここまでが追記。本題に戻ります。
▲年末のランニングで思いついたアイデア。
「煩悩滅殺マラソン」は大晦日に煩悩の数と同じ108kmを走りきって、年越しするウルトラマラソンです。1kmごとに1つずつ煩悩を絶っていく。ゴール後は悟ってるの間違いないでしょ(笑)。
……。まぁ日によってアイデアの質はマチマチです。
アイデア術に長けた人であればご存知かと思いますが、アイデアは質より量です。
一見、ゴミのようなアイデアの中にキラリと光るアイデアが眠っているもの。だから質は問わずにどんどん出してどんどん書き留めるのです。
で、この出てきたアイデアをそのままツィッターにポスト。
▲2タップで楽にポストできます。
ビジネスに繋がるアイデアもあるので、実際は鍵付きのサブアカにポストしています。
ラン後にツイッターにポストされたアイデアを再確認し、アクションプランに落とし込んでEvernoteにポスト。ここでひとまず完了です。
まとめ
いや、もうほんと走ってる時ってすごいいいアイデアが降りてくるんですね。
これまで幾らそのアイデアを逃してきたかは定かではないですが、過去を悔やんでも仕方ない。
それよりもこれからのランニングが楽しみで仕方がありません。
ランニング中のメモについては悩みをお持ちの方も多いと思うのでぜひぜひお試しください。そうそう、もちろん散歩でも使えますよ(笑)。散歩もいいアイデアが降りてきますもんね。
それでは今日はこの辺で。
さぁ!みんなも。好きにやろうぜ!
価格: ¥1,200 (記事の掲載時)
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