こんにちは。ノリハナ(@infnity_87_)です。
私、相当な汗っかきのため、夏場でなくともハンドタオルが欠かせません。
どうせ使うならと、ここ数年は妻の出身地である愛媛県の今治タオルを愛用しています。
クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏のブランディング支援に迎え入れて以降、近年のデザインはおしゃれなものも多く、持ち歩くのが楽しみになるほど。
先日、全国22店舗に展開する今治タオルの専門店『伊織』、あべのand店に行ってきました。
今治タオル取扱店 『伊織』
※大阪にはこの他、なんばパークス店とグランフロント大阪店があります。
『Otta』
今回ご紹介するのはハーフタオルハンカチ『Otta』。
今治タオル取扱店 『伊織』 / 『Otta』ハーフタオルハンカチハーフタオルハンカチとは?
吸水性は抜群なのに、折りたたむとどうしてもかさばってしまうタオルハンカチ。これまで正方形が常識だったタオルハンカチを半分のサイズ(25×12.5cm)にし、センターに折り目のある二つ折りの構造にすることで、折りたたんでもかさばらないのが田中産業のハーフタオルハンカチです。
2012年特許庁より正式に意匠登録が認められました。
スーツや制服、バッグのポケットにもきれいに収まります。/◼︎Ottaサイトより引用
ハーフサイズですが、もちろん吸水性は抜群。今治タオルのそれです。
▲このデザインならビジネスでも。
▲ロゴタグ。このロゴになって随分手に取りやすくなりましたね。
嵩張らないハンドタオル
通常、伊織のハンドタオル(ミニハンカチ)は22×22cm。吸水性重視のタオル地のため、折って尻ポケットに入れると布生地のハンカチよりも結構嵩張ります。
財布を尻ポケットに入れる人もいてますけど、これって結構腰の負担になって、最悪腰痛を引き起こすこともあるそうです。それはハンドタオルでももちろん同じ。
が、しか〜し、このOttaはおよそハーフサイズの25×12.5cm。折ると12.5×12.5cmになります。
それでは以前コンビニで買ったハンドタオル(23×23cm)と比較してみましょう。
そうです。こちらももちろん今治タオルです。
▲コンビニでよく見るやつです。
▲広げたサイズ。Ottaの方が随分小さい。
▲折ると、Ottaの方が少しだけ大きい。
ですが……
▲こんなに薄いんです!半分くらい。
まとめ
随分涼しくなった秋口なら、ハンドタオルの使用頻度も下がりますし、コンパクトに折りたためる『Otta』がおすすめです。
伊織にはその他にもおしゃれなデザインの商が多いので、気になった方は一度お店を覗かれてみてはいかがでしょうか。
▲父の日に家族からもらったミニハンカチ『Fujisan』。
それでは今日はこの辺で。
さぁ!みんなも。好きにやろうぜ!
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