[n❁h]小川晋平著『一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか？』を読んで。 #RTAmindmap *2

コンチワ。RTA(read to action)マインドマッパーのノリハナ（@infnity_87_）です。

先日、小川晋平さんの著書『一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか？』を購読しました。

一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか？

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小川 晋平,俣野 成敏 クロスメディア・パブリッシング(インプレス) 2015-04-14

小川さんといえば、昨年(2014年)のブロフェス(ブロガーズフェスティバル)でLT(ショートプレゼン)をされているのを拝聴しました。

そんな小川さんが書いた書籍ということ、また「4時起きを1週間続けてサラリーマンからビジネスマンに変わる」という帯書きに惹かれて購入しました(嗚呼、早く早起きを身につけたい……)。

詳しい経歴は存じ上げませんでしたが、慶応大学卒で在学時にはディトレードで億単位を動かしていたものの、ライブドアショックでご破算。24歳で起業し、現在はコンサルタントとして活躍されているようです。香ばしいですね。

こんなすごい経歴をお持ちの小川さんの大切にされている習慣へのこだわり。僕はとても興味が湧きました。

マインドマップ

学び

学びは2点。

一生続ける価値はあるか？

1点目は習慣化する際の基準、「一生続ける価値があるか」です。

この基準は結構、真理をついているような気がしています。

いくら大きいことをしても続かなければ、ほとんど意味がなくて、例え多少レベルに落とすことになっても一生やり続ける方がリターンは大きいです(ダイエットがまさにそうですね)。

今後、新たに習慣を増やす際は、このことをきっちりと自問した上で生活に取り入れたいと思います。

とは言え、そればかりにこだわってしまうと安全で無難な習慣ばかりを選んでしまい、成長のチャンスも拡がりません。

自分が価値があると感じたものはまずは一週間やってみた上でその後も続けるかを判断したいと思います。

早起きする理由がなければ早起きできない。

これまでに何度か、挑戦してきた早起き。短期間(1月程度)は続くのですが、完全な習慣にはなっていません。

「理由がなければ…」の話も知らない話ではないので、これを機に改めて朝にやることをリスト化しました。

またその際には「やりたい」「やりたくない」だけではなく、「成果につながるか」「そうでないか」を基準にして考えました。

アクションリスト

• 推薦図書を一冊購入▶︎ソフィーの世界(上)を購入
• 週次レビューの徹底▶︎毎週土曜日6:00(変更化)でDueに登録
• 毎月積ん読本消化する▶︎手帳に記入
• 4時起き実施▶︎やることリストを作成

まとめ

マインドマップにまとめた次の日から5時前に起きれています。

行動すれば新たな問題が出てきて、やることのつなぎの間にかなり時間を無駄にしています。

早起きは目的でなく、早起きで獲得した時間を有効に使うことが目的なのでこの辺を改善しないと。

あとは一週間続けてみてから一生やるには「何時起きがいいか」「この一週間やったことを続けるか」「無駄を省くにはどうすればいいか」などを考えたいと思います。

それでは今日はこの辺で。 また明後日くらいにお待ちしています。

一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか？

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小川 晋平,俣野 成敏 クロスメディア・パブリッシング(インプレス) 2015-04-14

【次回マインドマップ予告】

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